生活の困りごとを一覧化する方法
「最近いろいろ心配」と感じても、そのままでは家族で話しにくく、相談先にも伝えにくいものです。困りごとは、評価ではなく具体的な場面に分けると整理しやすくなります。
四つの箱に分ける
- 暮らし:食事、買い物、掃除、外出
- 安全:転倒、火の扱い、緊急時
- 連絡:電話、家族間の連絡、重要情報
- 支える人:家族、近隣、地域、専門職
「能力」ではなく「出来事」で書く
「生活力が落ちた」ではなく、「先週、重い買い物袋を持って帰れなかった」のように、いつ・何が起きたかを書きます。
本人と家族の心配を分ける
本人が困っていること、家族が心配していること、すでに使えている支援を別々に書きます。同じ出来事でも受け止め方が違うことがあります。
最後は行動に変える
各項目に「次に確認する人」「確認する日」「必要なら相談する先」を一つ付けます。一覧を作る目的は、問題を増やすことではなく、次の一歩を決めることです。
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